麻布支部マルチメディア研修会【第76回】2月4日(火)開催
テーマ:令和6年分確定申告の注意点について
日 時:2025年2月4日 13:00-15:30・15:30-16:30
講 師:麻布税務署 所得税・資産税担当官
〔ご注意!〕この確定申告研修会は、「先生方ご自身をお守りするためにも極めて重要な綱紀監察部研修会」(同日・同会場15:30~16:30)と一体で3時間30分の研修単位が認定されます。是非、どちらの研修もご出席下さい。
<ここが聴きどころ!(麻布支部研修部)>
麻布税務署所得税・資産税担当官に、確定申告期の極めてご多用の中、「令和6年分確定申告」につい
て、重要で税務過誤のリスクが高い事項、実際、麻布税務署管内で過誤が多発している事項等、「令和6
年分確定申告で特に注意を要する点について」ご解説賜ります。先生方の関与先納税者様のためにも、先
生方ご自身を税理士賠償リスクからお守りするためにも、万障お繰り合わせの上ご出席下さい。
麻布支部マルチメディア研修会【第75回】1月27日(月)開催
テーマ:居住用賃貸建物に関するトラブル事例&還付請求手続の実践演習」
日 時:2025年1月27日 13:30-16:30
講 師:大原大学院大学教授・税理士 熊王 征秀
税理士 金井 恵美子(近畿税理士会)
<ここが聴きどころ!(麻布支部研修部)>
税賠事故の5割近くは消費税に係る税賠事故であるところ、消費税のうちインボイス制度のみに限ったとしても、判断に迷う箇所、注意するべき落とし穴が数多く存在します。令和5年10月1日にインボイスが導入された後1年あまり経過し、今後、決算や税務調査等を契機に、インボイスに関する税賠事故が顕在化すると想定されます。そこで、インボイスに係る税務過誤により先生方
の関与先納税者様に損害が生じ、先生方に税賠リスクが生じる事態を可及的に防止するべく、消費税の東西の巨頭、熊王
先生・金井先生揃い踏みのパネルディスカッション方式で、徹底的に判断に迷う事例を解消し、インボイスに係る税倍事故防止策を検討します。
麻布支部マルチメディア研修会【第74回】1月16日(木)開催
テーマ:居住用賃貸建物に関するトラブル事例&還付請求手続の実践演習」
日 時:2025年1月16日 13:30-16:30
講 師:大原大学院大学教授・税理士 熊王 征秀
<ここが聴きどころ!(麻布支部研修部)>
同族間取引・関連会社間取引や事業承継相続対策等の際に、土地建物等高額な資産の譲渡がなされた場合に、当事者が定めた売買代金及び契約類形が否認されれば、その後の譲渡所得税・法人税の申告や相続税申告に大きな影響があります。税理士としては、申告業務や事業承継対策等を受任する場合、当事者が定めた売買代金及び契約類形が課税上否定され得るリスクを重々明告する必要があります。税務調査等で、当事者が定めた売買代金や契約が否認された場合、税理士法1条の趣旨に則って、然るべき対応をする必要があります。そこで、この分野の第一人者松本好正先生に、この点につき詳細にご解説賜ります。
麻布支部マルチメディア研修会【第73回】12月4日(水)開催
テーマ:居住用賃貸建物に関するトラブル事例&還付請求手続の実践演習」
日 時:2024年12月4日 13:30-16:30
講 師:大原大学院大学教授・税理士 熊王 征秀
<ここが聴きどころ!(麻布支部研修部)>
居住用賃貸建物は、住宅の貸付けの用に供しないことが明らかな建物(その附属設備を含む)以外の建物であることが要件となりますが、両者の区別は容易ではなく、当該建物に係る課税仕入れ等の税額の判断、当該建物に係る資本的支出自体が居住用賃貸建物の課税仕入れ等に該当するか否かの判断も容易ではありません。居住用賃貸建物に関する還付請求手続も注意するべき事項が数多くあります。
税理士賠償事故の50%近くは消費税の税賠事故であるところ、居住用賃貸建物に関する消費税の税理士賠償事故は、賠償額が特に巨額になる場合もあり得ます。
そこで、今般、何としても居住用賃貸建物に関する事故を防ぐべく、熊王征秀先生に居住用賃貸建物に関する消費税の要所と難所をご解説賜ります。
麻布支部マルチメディア研修会【第72回】11月27日(水)開催
テーマ:「年末調整の要注意点について」
~年末調整業務の過誤を防ぐために~
日 時:2024年11月27日 13:30-15:40
講 師:麻布税務署担当官
<ここが聴きどころ!(麻布支部研修部)>
~年末調整業務をより迅速に、より正確に遂行するために~
年末調整は、年々精緻化しており、業務の難易度は高まっております。麻布税務署管内、港区管内で、年末調整実務で実際に過誤が多い部分、最新の要注意点を含め、年末調整の要所と難所をご解説賜ります。明瞭で正確な知識があるほど、年末調整業務を、「より正確に、より迅速に」処理することができます。先生方も事務所職員の皆さまも、是非この機会を逃さずご出席下さい。